より深く柴犬のことが超わかる「柴犬あるある」6選 – 柴犬の可愛い特徴・特性・性格まとめ【柴犬学】

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みなさん、こんにちは

再び「柴犬学 – 柴犬あるある」の時間がやってきました。

今回は「より深く知りたい!柴犬のこと」をテーマに、奥深い柴犬の特徴を6つのポイントに分けて、あるある形式でわかりやすくまとめました。

この動画と過去の柴犬学を見終えた時、柴犬の独特な可愛らしさと奥ゆかしさを理解し、これまでとは違った見方で接することができるかもしれません。

後で見返せるよう、チャンネル登録と高評価をお忘れなく!

なお、このチャンネルでは小柄な柴犬との旅行を通して出会いや成長を見守る「旅する豆柴シリーズ」や犬のふしぎを学ぶ「犬の世界ふしぎ発見!」も公開しています。

それでは、早速詳しく見ていきましょう!

目次

動画で見る「柴犬学 – 柴犬あるある」

こちらの内容は、動画でわかりやすくまとめています。良かったらこちらもご覧ください。

今回は「より深く!柴犬のこと」をテーマとして、柴犬あるあるの形式でわかりやすく6つのポイントをまとめてみました。

この動画を見終えたとき、柴犬のディープな特徴と奥ゆかしさをこれまで以上に理解し、以前とは違った見方をできるようになるかもしれません。

まもなく4月を迎え、入学・就職などの新生活が始まります。
既に柴犬を飼っている方だけでなく、これから柴犬をお迎えする予定の方にもオススメの動画です!

是非とも最後までご覧くださいね!

<タイムスタンプ>
00:58 1.雨、嫌い
02:24 2.超あくび
03:37 3.唐草模様が似合う
04:49 4.日向ぼっこが好き
05:39 5.二足歩行
06:28 6.高速移動
07:21 まとめ

雨、嫌い

以前の柴犬学-柴犬あるあるでご紹介した通り、柴犬は「水が嫌い」。

プールや川遊びなんてもってのほか。

それだけならいざ知らず、日々の散歩で直面する「雨」に関しても同様に嫌いなようです。

しかし、柴犬の多くは「外トイレ派」という派閥に属する傾向にあります。

そのため、「今日は雨降ってるから、お散歩はまた今度ね!」という理由でお散歩を免除してもらえると思ったら大間違い。

雨でも、強風でも、雪でも、天候に関係なくお散歩へと繰り出す必要があります。

…しかし!

雨が嫌いなことには変わりありません。

お散歩の折、少しでも外から雨音が聞こえようものならこの表情。

雨合羽を着せ、傘を持ち、ショルダーリードを肩からかけてのお散歩へ繰り出します。

もちろん、雪の日にもこのようにお散歩へ繰り出して、用を足す日々。

トボトボと歩く柴犬の後ろ姿に、哀愁を感じますね。

超あくび

一般に、犬は眠い時だけでなく、ストレスを感じる時にもあくびをします。

不安な状況下で、気持ちを落ち着かせる(calm)するための行為をカーミングシグナルと呼びます。

主だったカーミングシグナルとしてあげられるのはこちら。

  • 「伸びをする」
  • 「体を振る(柴ドリル)」
  • 「目を背ける」
  • 「体を掻く」
  • 「舌をペロっと出す」

そして、「あくび」

普段とは違う状況に対して、心を平静に保つために全身を巧みに使って様々な手法で、飼い主に気持ちを伝えてくる柴犬。

多くの場合、これらの行為は心を落ち着かせるために行なっていることを知ると対応できることも増えそうですね。

ただ、あくびに関しては、見ている方がドキドキするほど口を大きく開く姿をよく見かけます。

唐草模様が似合う

服を着ることができると、見た目の印象も大きく変わって可愛らしさも倍増します。

柴犬が服を着れるようになるためには、幼犬期から服を着る練習をしなければいけないのが少々大変です。

そんな中、お手軽におしゃれをすることができるのがこちらの「バンダナタイプ」。

首輪と同じように、首に巻いてパチっと留めるだけでこの風貌。

ちなみに、他の飼い主さんたちも使用している人気のハーネス「ユリウス」も柄を合わせています。

多くの犬の中でも、特に唐草模様が似合うのは、柴犬ならではの特徴かもしれません。

ちなみに、先日とある「いぬのおまつり」に赴いた際、見覚えのある緑色の唐草模様のハーネスとバンダナを身につけた黒い柴犬とばったり出会し、飼い主さんとにっこり微笑みあったのはまた別のお話。

日向ぼっこ好き

ぽかぽかとした陽気の日中、既に朝のお散歩を終え、朝食を済まし、ボールでひとしきり遊んだ後には陽の当たる場所でのんびり日向ぼっこする柴犬。

その姿を見つけると、たとえ真冬の寒い日でも飼い主の心はほっこりと暖かくなることもあるとか、ないとか。

柔らかな陽射しの中で、あまりに気持ちよさそうに寝る柴犬の寝顔は、なんとも例えようのない愛らしさを感じます。

ちなみに、一説によると、日向ぼっこによって体表の細菌やカビから皮膚を守ったり、セロトニン分泌によるストレス軽減の効果があったりとメリットが多いようです。

まだ、齢1歳前後から日向ぼっこを楽しむ姿をよく目にします。

こんな「粋」な楽しみを心得ていることに、柴犬の達観具合を思い知らされるようです。

二足歩行

発達した四肢の筋肉。

それに呼応するかのように、どっしりと、それでいてがっちりと2本の両脚でスッと立ち上がる柴犬。

多くの犬は、高い位置にあるおもちゃやおやつをゲットするために物に掴まり立ちすることがあります。

柴犬が決定的に異なる点は、その強靭な筋肉に由来する「安定感」

物に捕まらなくても、自身の筋力だけで全身を支える彼らの姿に、何ともいえない安心感を覚えます。

ちなみに、興味の具合によって、二足歩行の時間は異なり、通常のおやつやおもちゃの場合はものの2秒前後ですが、見たことのないおやつやおもちゃの場合は、5秒から10秒ほど立ち続けることも。

もしかして、誰も見てない時に二足歩行してる?

高速移動

お散歩後に部屋の中で縦横無尽に暴れ回る柴犬。

それだけでなく、柴犬を抱き抱えようと手を伸ばすと、突然後方・左右へ「高速移動」。

時には、分身が見えるかと思うほど華麗で機敏なバックステップを繰り出すことも。

ドッグランなどで横に目を向けると、飼い主に寄り添い抱っこを求める小型犬たち。

一方、「捕まって堪るか!」という負けん気バリバリの固く揺るぎない意志を持って延々と避け続ける柴犬。

帰る時間になる頃には、機敏に逃げ惑う柴犬を捕まえようと、両手を広げジリジリと距離を詰める飼い主と常に自由であるために捕まらないよう持ち前の俊敏さを最大限に活かして動き回る柴犬。

両者の熱い思いがぶつりあうとき、柴犬との終わりが見えない追いかけっこが幕を開けます。

なお、置いていくことを仄めかすと、笑顔で着いてくるちゃめっ気もあったり、なかったり。

まとめ

いかがでしたか?

今回も、柴犬との日々を通して遭遇する様々な「あるある」について、ご紹介しました。

もちろん、性格の違いや個体差などによって、このあるあるとは違った行動をする場合もあります

「うちの子も同じ!」や「こんな行動はあるあるですか?」といったご意見はぜひコメント欄へお願いします。

今後も引き続き、柴犬の特徴や生態などについて、様々な活動を通してご紹介していきます。

今後も、見逃さないようチャンネル登録と高評価をお忘れ無く!

また、以前の「柴犬学」、「犬の世界ふしぎ発見」や「旅する豆柴」の動画はYouTube動画の概要欄にあるリンクからご覧いただけます!

じゃあね!

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