【副業失敗?】YouTubeで動画が再生されない、チャンネル登録されない原因5選+補足2選

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【旅する豆柴となりのこてつ】
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合わせて、「柴犬学 - 柴犬あるある」から「犬撮り術 - 写真・動画の撮影テクニック」「噛み癖・吠え癖・トイレトレーニングのコツ/ポイント」まで幅広くご紹介!

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トランプ関税が発動されることから、アメリカ株価を筆頭に世界経済のバブル崩壊・リセッション入りが懸念されています。

一方で、日本国内でも上がり続ける物価の反面、横ばい又は下がり続ける給与(実質賃金・可処分所得)。

YouTubeやInstagram、X(旧Twitter)を開くと「副業」や「転職」を推奨する広告が多数飛び交っています。

※最近では、タイミー等での超短期アルバイトといった新しい働き方もあるようですね。

そんな中、こちらの記事を開いた方は「YouTube動画投稿」での副業を中心に活動されている方(活動予定の方)かと存じます。

YouTubeを始めたけれど、思ったように再生されない。登録者が増えない。動画投稿を続けるほどに、そんなモヤモヤを感じたことはありませんか。

動画投稿を何十本・何百本と積み重ねても、一向に増えない動画再生回数・チャンネル登録者数。

いま一度、「なぜ伸びないのか?」を冷静に見つめ直してみましょう。

頑張って撮影・編集してアップした動画が見てもらえないのは、本当に悔しいものです。

しかし、どこかに「伸びない理由・原因」が隠れているのも事実です。

今回は、YouTube運営でよくある「再生されない」「チャンネル登録されない」7つの原因を紹介します。

思い当たる点がないか、チェックしてみてください。

目次

視聴者が「見たい動画」ではない

一番多い原因がこれです。

自分が作りたい動画と、視聴者が「見たい」と思う動画は、必ずしも一致しません。

例えば、犬の可愛さをひたすら見せたい動画を作っても、
「どんな犬?どこが見どころ?何が特別?」
が伝わらなければ、視聴者の興味を引くことはできません。

YouTubeは視聴者主導のプラットフォームです。

おすすめに表示されたとき、サムネイルとタイトルだけで

「これこそが、見たいと思ってた動画だ!」

と思わせる必要があります。

そのためには、以下を意識してみましょう。

  • 視聴者の悩み・興味を先読みする。
  • タイトルで「得られるもの」を伝える。
  • サムネイルで「結果」や「驚き」を見せる。

「自分が好きなことを発信したい」と「誰かが見たいと思うものを届けたい」は似ているようで違います。後者の視点を少しでも持てると、再生回数は自然と伸びてきます。

学びや気づきが薄い

視聴者は「面白さ」だけでなく、「学び」「新しい発見」を求めています。

エンタメ系でも、
「へぇ〜!」「そうだったんだ!」
という要素があるだけで、動画の価値はぐんと上がります。

たとえば、ただ犬が散歩している映像ではなく、

「雨の日の柴犬の散歩ルーティン」
「子犬が初めて見る傘に驚いた日」

というように、視聴者が共感・発見できる要素を加えることで「見てよかった」と思ってもらえるのです。

「見終わった後、何か得られる動画か?」

これを自問自答するだけでも、動画の質は大きく変わってきます。

興味を唆られない

動画のタイトルやサムネイルが「普通すぎる」と、そもそもクリックすらされません。

視聴者は、他の動画と並んだ中からあなたの動画を選ばなければいけません。その瞬間の興味をくすぐる仕掛けがないと、スルーされてしまいます。

例:
×「柴犬の散歩」
〇「小柄な柴犬が濡れるのを全力で拒否!?雨の日の散歩の様子が面白すぎた」

タイトルやサムネイルの工夫は、「動画そのものの価値を正しく伝える」ために必要不可欠です。

決して“釣り”ではなく、“魅力の伝達”を意識することが重要です。

動画構成が面白くない

YouTube Studioの分析ツールで確認すると、最初の30秒で離脱されていませんか?

冒頭が退屈だと、どんなに内容が良くても最後まで見てもらえません。

おすすめの構成は以下の通りです。

オープニング(導入):
この動画で何がわかるのか、何が起こるのかを簡潔に伝える。

メイン(本編):
起承転結を意識し、だらだらせずテンポよく進める。

エンディング(締め):
感想やまとめ、次回への導線(チャンネル登録・関連動画)を入れる。

一度、自分の動画を客観的に「テレビ番組を見ている視聴者目線」で見直してみるのがおすすめです。

映像の質が低い

YouTube動画投稿において、スマホ撮影でも十分戦える時代ですが、

  • 「暗い」
  • 「ピントが合ってない」
  • 「手ブレがひどい」

となると、やはり途中で離脱されます。

人は視覚情報からの印象に強く影響を受けるため、「見やすさ」は非常に重要です。

  • 撮影時は自然光を意識する。
  • 安定した撮影(スマホ用ジンバルなど)
  • 明るさ・コントラストの基本的な補正

ほんの少し工夫するだけで、プロっぽい映像になります。

撮影テクニック他に、編集ソフトの基本的な使い方を学ぶのも大切です。

音声・音質が悪い

意外と見落としがちですが、「音質」は視聴者にとって非常にストレスになります。

  • ノイズが多い。
  • 声が遠い・こもっている。
  • 音楽が大きすぎて話が聞こえない。

こういった音の問題があると、内容以前に「聞くのがツラい」と感じさせてしまいます。

外付けマイクの導入や、編集時のノイズ除去など、少しずつ改善していきましょう。

視聴者は「耳が疲れる動画」を本能的に避ける傾向があります。

コンセプトの不一致

動画ごとにバラバラなジャンル、ターゲットが見えない動画は、チャンネル登録されにくくなります。

視聴者は、「このチャンネルは、〇〇系の動画がいつも見られる」という信頼感を持ったときに、初めて登録を検討します。

例えば、

  • 柴犬の日常を見せるチャンネルなのか
  • 犬と行ける旅行先を紹介するチャンネルなのか
  • ペット育成の情報を発信するチャンネルなのか

どれでも良いですが、「一貫性」が重要です。

その軸をブレさせないことで、少しずつファンが増えていきます。

まとめ

YouTube動画の再生数やチャンネル登録者数が伸びない原因は、“必ず”見つかります。

  • 「再生されない」
  • 「登録されない」

と悩むのは、多くの人が通る道です。

しかし、冷静に動画を分析していくと、改善のヒントは必ず見つかります。

最後に、今回のまとめです。

  • 視聴者の「見たい」に寄り添う
  • 小さな学びや発見を意識する
  • 興味を惹くタイトル・サムネイル
  • 冒頭から引き込む構成
  • 映像の質向上と構図を意識する
  • 音質を可能な限り高める
  • コンセプトを明確にする

視聴者は「見たいもの」「信頼できるチャンネル」を探しています。

あなたのチャンネルがその一つになるために、できることを少しずつ積み重ねていきましょう。

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