【犬と日帰り旅行・お出かけ】絶対失敗しない関東近県おすすめテーマパーク・遊園地5選(ランキング形式)※各施設の良いところ・気になるところ本音レビュー!静岡/茨城/埼玉/千葉/栃木(旅する豆柴)

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みなさん、こんにちは!

今回は、犬同伴で楽しめるテーマパークについて、実体験に基づきランキング形式でご紹介します。

最近では、皆さんが愛犬と一緒に訪問できるスポットが徐々に増えているため、犬同伴での旅行やお出かけが以前にも増して楽しめるようになってきました。

そこで、関東近県の犬連れ可のテーマパークから5つを厳選し、それぞれの良いところや注意点を踏まえながら、現地の映像と共にお届けします。

後日、繰り返し確認できるようチャンネル登録と高評価をお忘れなく!

ぜひ、ご参考になさってくださいね!

目次

動画で見る「犬同伴可のテーマパーク5選」

こちらの内容は、YouTube動画にて公開していますので、ぜひご覧くださいね!

「うちの犬と宿泊での旅行に行ってみたいけど、どこへ行ったら良いかわからない。」

物価上昇で日々の生活が苦しい昨今。
選挙後は「103万円の壁」撤廃に向けた議論が進み、手取り収入の増加を期待する中にあって、それでも日々は変わることなく過ぎ去っていきます。

そんな中、「愛犬・家族と共に思い出を作りたい」という大切な思いを叶えるにあたり、犬連れ・犬同伴可で楽しめるテーマパーク/遊園地をお探しの方に朗報です!

今回は、「旅する豆柴」シリーズ開始から1年10ヶ月、関東各地を回って得た知見・経験をぎゅぎゅっとまとめました。

今や家族同然の犬たちと共に過ごす多くのご家族の皆様のために、実際に関東近県の犬と泊まれる宿・ホテル・テーマパーク・遊園地等を渡り歩いた経験を基に、
ランキング形式で「絶対に失敗しない犬同伴可のテーマパーク・遊園地5選」をご紹介します。

園内散策、アトラクション、各種コンテンツ、犬入場不可エリア、アクセスや近隣の犬と泊まれる宿・ホテル情報など、様々な視点で各テーマパーク/遊園地の良かった点・気になる点を本音で語っていきます。

★犬連れでも旅行はできる★をテーマに、犬連れ・犬同伴可の観光地をぐいぐい巡っていきます。

テーマパーク/遊園地によっては、小型犬・中型犬・大型犬の受け入れ可否が異なる場合がありますので、詳細は公式ホームページなどで確認しておきましょう!

【お得情報】
各テーマパーク/遊園地の入園料やワンデーパス、近隣のホテル・宿の宿泊の割引として、ふるさと納税の返礼品で探してみると「宿泊クーポン(割引券)」などもありますので、上手に活用しましょう!

春夏秋冬、季節に関わらず、週末の三連休や春休み、夏休み、年末年始休暇、ゴールデンウィークなどで愛犬と共に旅をする際に、ぜひ参考になさってくださいね!

これからも旅する豆柴こてつの応援をよろしくお願いします❣️

【目次(チャプターリスト)】
00:00 オープニング(ランキング紹介)
00:39 第5位 ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)
03:04 第4位 つくばわんわんランド(茨城県つくば市)
05:32 第3位 マザー牧場(千葉県富津市)
08:24 第2位 伊豆ぐらんぱる公園(静岡県伊東市)
11:10 第1位 那須ハイランドパーク(栃木県那須郡)
13:49 緊急報告(旅する豆柴イラストグッズ紹介)
13:58 エンディング(まとめ)

【第5位】ムーミンバレーパーク

埼玉県飯能市にある「ムーミンバレーパーク」。

ムーミントロールたちが棲まうテーマパークで、北欧ムードが漂う癒し系空間となっています。

メッツァヴィレッジエリアからムーミンバレーパークまでを含めると、広大な土地と穏やかな景観に圧倒されるかもしれません。

まずは良いところについて、ご紹介していきます。

■良いところ:
・湖畔に面する静かで広大な自然環境の中、ゆっくりかつのんびりと散策することができました。
・屋外エリアは原則全て犬OKのため、園内のフォトスポットではわんこと一緒に撮影することも可能。
・ムーミン谷の食堂ではテラス席となりますが、わんこと一緒にムーミン谷仕様の食事を楽しめます。
・「ソポソポドッグテイルフェア」として、一部アトラクションを犬同伴で楽しめるという期間限定のイベントも時折開催されています。
・全体的に落ち着いた雰囲気が漂っていて、怖がりなわんこでもじっくりと楽しめるかもしれません。
・ダンスダンスウィズムーミンなどの屋外ステージショーであれば、同伴のわんこと共に、歌って踊って笑顔いっぱいの時間を過ごせます。

一方で、気になるところについては次のとおりです。

■ちょっと気になるところ:
・訪問する曜日や時期によっては来場者の数が多いため、わんこが歩くスペースを確保するのが難しい可能性があります。
・特定の期間以外はアトラクション施設等を利用できないため、他の来場者と同じ入園料を払ってもできることは見学のみ。
・春先は花粉の飛散量が多いのか、花粉症の方には辛い環境かもしれません。また、春から夏にかけては防虫対策が必須。
・最寄駅から徒歩で行ける範囲ではないため、車必須というアクセス上の課題もあります。
・また、入園料がやや高い印象で、犬同伴の場合にアトラクションを楽しめないにも関わらず同一料金を要するのは悩ましいところ。

★Pointまとめ
それでも、ムーミントロールたちの棲まう彼の地を、わんこ同伴で楽しめる数少ない施設ですので、
お近くを訪問する計画がある際には、散策先の候補に加えてもいいかもしれません。

【第4位】つくばわんわんランド

茨城県つくば市にある犬専門のテーマパーク「つくばわんわんランド」。

「犬とふれあうこと」をテーマとした施設で、犬を飼っていない方であってもドッグショーの他に、わんちゃんふれあい広場等で「犬とのふれあい」を体験ができるという犬好きの方に最適な施設となっています。

まずは良いところについて、ご紹介していきます。

■良いところ:
・広々とした敷地で、来場者同士の間隔も広く保たれているため、のびのびと同伴のわんこと散策することができます。
・また、つくばわんわんランドのシンボル【木造犬「もっくん」】に登り、高台から綺麗な筑波山をバックに記念撮影も可能。
・その上、多芸を極めるわんこたちによるドッグショーで、わくわくドキドキしながら数々のパフォーマンスを見て楽しめます。
・ドッグランも併設されていて、同伴のわんこも退屈せずに広いドッグラン内を全力で駆け回ることもできます。
・他にも犬同伴不可エリアとはなりますが、ご家族交代であれば、子犬パビリオンや大型犬パビリオンで幅広い種類のわんこたちを眺めつつ、わんちゃんふれあい広場で様々な犬たちとふれあう体験もできます。
・子どもたちが楽しめる数々の遊具も設置されていて、家族連れで訪れた際にも遊べる幅が広いのは安心材料と言えます。

一方で、気になるところについては次のとおりです。

■ちょっと気になるところ:
・中央広場、遊具エリアやドッグラン等の一部エリアは自然の土を用いているため、雨の日は足元がぬかるみやすいです。
・土日に訪問する場合は、平日等の落ち着いた時期と比べて混雑が気になります。同伴するわんこの性格によってはあまり落ち着いて楽しめない可能性も。
・アトラクション要素は少なく、観光気分で訪れる施設に近いと言えます。
・市街地からやや離れており、電車だけでの訪問が難しく、車がないとアクセスしにくい場所に位置しています。

★Pointまとめ
ややレトロ感溢れる雰囲気のため、最新の小綺麗な施設・設備を期待すると少々期待を下回る可能性もありますが、筑波山のふもとで犬同伴で遊べるテーマパークとしては訪問先候補に数えることができるかもしれません。

【第3位】マザー牧場

千葉県富津市にある広大な自然と動物たちとのふれあいが楽しめる総合牧場型テーマパーク「マザー牧場」。

その広大な敷地と想像を絶する起伏により、ゆったり過ごすどころか「ほぼ山登り」と言っても過言ではありません。園内を端から端まで見て回ると、優に丸一日に要するため、周遊バスを活用すると効率的でしょう。

まずは良いところについて、ご紹介していきます。

■良いところ:
・様々な動物とふれあうイベントが多く、自然豊かな環境を活かした遊びを満喫できます。
・ご家族で訪問される場合、餌やり体験や牧羊犬によるショーの他に、遊園地系のアトラクションも楽しむことができます。
・園内には広いドッグランがあり、他のお友達と思いっきり走らせてあげられるのが魅力的。
・アジリティ設備も付属しているため、運動好きの子にはたまらないかもしれません。
・小型犬までなら周遊バスに搭乗(乗車)できるため、起伏の激しい園内を効率的に回ることもできます。
・季節ごとに綺麗な花々が咲き誇る園内を、ゆったり散策するのも良いですね。
・見晴らしの良い高台で、わんこと一緒にマザー牧場内の絶景を楽しめます!

一方で、気になるところについては次のとおりです。

■ちょっと気になるところ:
・日差しを避けられる場所が少なく、気候の影響を受けやすいため、訪問時期には要注意。特に暑い時期には、熱中症対策が必要です。
・園内は起伏がとても多く、登り下りが頻発するため、体力に自信がないわんこには少し負担かも。
・わんこ入場不可のエリアが多く、園内の開放空間、ドッグラン、テラス席等に限定されてしまうのは、やむを得ないながらも少々残念。
・なお、レストランに至っては犬同伴の場合、ジンギスカンを注文できない等の制限もありました。
・園内が広大過ぎて、目的地まで向かうにも相当の移動時間を要することと、周遊バスも1回200円から400円とお金がかかるのも気になるところ。

★Pointまとめ
「犬同伴可」と謳うものの、実際に訪れると「わんこ入場不可のエリア」や「施設利用に関する制限」等が多々あるため、
両手放しで「丸一日楽しめる!」と褒めちぎるには難点がありますが、その立地を活かした広大で荘厳な景観と
季節折々の花々を楽しみながら散策できるという点は、「マザー牧場ならでは」かもしれません。
とはいえ、アクセス面の不便さを乗り越えてまで行くには「もうひと押し!」のプラス要素が欲しいところ。

【第2位】伊豆ぐらんぱる公園

静岡県伊豆高原にあるアトラクションや実物大の恐竜たちに加え、アスレチックやドッグランがそろった遊びの宝庫「伊豆ぐらんぱる公園」。

例年11月頃から8月頃まで「伊豆高原グランイルミ」と称して、ナイトタイムには一面のイルミネーションを楽しめるそうです。
もちろん、デイタイムも同伴のわんこやご家族が楽しめる要素がたくさんあり、イチオシのディノエイジウォークやディノエイジカートは迫力満点で、ドキドキワクワクで楽しめること受け合いです。

まずは良いところについて、ご紹介していきます。

■良いところ:
・実物大の恐竜たちがリアルに動き、鳴き、生活する様子を間近で体験できるディノエイジウォークを犬同伴で楽しめるところは唯一無二。
・また、リアルな恐竜たちを眺めながら、コース内を爆走できるディノエイジカートもあり、複数の楽しみ方ができます。
・その他にも、わんこと一緒に乗れるアトラクションはいくつかあり、散策・遊び・食事とバランスよく楽しむことができます。
・園内にはドッグランが2箇所あり、どちらもアジリティが配置されていて、ドッグラン内の整備もしっかりとされている印象です。
・道幅も広めに設計されているため、日曜日等の混み合う日でも安心して歩かせることができました。
・ディノエイジウォーク内やバイキングレストラン等にはフォトスポットもしっかり用意されていて、記念撮影等の需要にもきちんと応えてくれています。

一方で、気になるところについては次のとおりです。

■ちょっと気になるところ:
・日陰となるエリアが少ないため、季節による気候の影響を大きく受けることが予想されます。特に、日差しが強い時期は熱中症に要注意。
・犬同伴で体験できるアトラクションはディノエイジカート含め3点ほどで、小型犬までという制限が課される場合もあります。
・また、園内は急な坂があるため、体力に自信のない子の場合は、ペットカート使用の検討等も必要かもしれません。
・当然ながら、料金設定は観光地価格のため、お財布の紐に注意しないと出費が嵩む可能性も。

★Pointまとめ
・実物大の恐竜を犬同伴で体感できることや夜には「伊豆高原グランイルミ」といった異なる楽しみ方ができる伊豆ぐらんぱる公園。
・アトラクション、ドッグラン、園内散策とバランスよく楽しめるのも高評価ポイントです。
・犬連れに特化した宿泊施設「愛犬お宿 伊豆高原」や「ウブドの森」からのアクセスも良好で、宿泊前後の訪問先としても最適と言えます。

【第1位】那須ハイランドパーク

堂々の1位は、栃木県那須高原にある関東最大級の“犬と一緒に楽しめる遊園地”「那須ハイランドパーク」。

関東最大級とは名ばかりではなく、本当に敷地も犬同伴可能なアトラクションの数も「最大級」。

同伴したわんこ分の入園料はかかるものの、フリーパス形式のため、犬同伴可のアトラクションであれば
一緒に乗り放題(同伴者は要パス又はチケット購入)。

特に、巨大観覧車は海抜換算で東京スカイツリーにも匹敵する高さを誇るそうなので、訪問した際にはぜひご乗車を!

■良いところ:
・他のテーマパークよりも犬同伴可のアトラクションが多く、大型寄りのアトラクションも楽しむことができます!
・園内はわんこウェルカムな雰囲気が漂っていて、犬連れでも気負うことなくのんびり過ごすことができました。
・遊園地自体がどこかレトロでありつつも、各アトラクションが大きく目立つため、フォトジェニックな写真を撮る際にも最適。
・園内のスタッフさんも、わんこに慣れていて、温かく迎えてくれたのは嬉しいポイントです。
・また、一部のレストランでは「室内」(の指定エリア)にわんこ同伴で入ることができ、天候や気候に左右されることなく、
 ゆっくりと食事を楽しむことができる新設設計。

一方で、気になるところについては次のとおりです。

■ちょっと気になるところ:
・とても標高が高い場所に位置するため、訪れる時期によっては朝・昼・晩の寒暖差に注意が必要です。
・園内がとても広い上、一部エリアには急な坂道もあり、わんこの体力に応じて散策ルートを選ぶ必要があります。
・訪問シーズンによっては混雑が激しい場合もあるため、閑散期や平日を候補とすると穏やかに過ごせるかもしれません。
・高い位置で楽しむアトラクションが多く、環境の変化が苦手な子の場合は搭乗するアトラクション選定にも要注意。

★Pointまとめ
・一言で表すと「とにかく派手」!眼前に大型のアトラクションがずらりと並び、他のテーマパークよりも犬同伴で搭乗できるものも多数。
・那須高原の景色を一望しながらも、レトロな雰囲気漂う遊園地内で誰もが笑顔で、穏やかに、思い思いの楽しい時間を過ごしていました。
・「フォレストヒルズ那須」等の犬同伴可のホテルからも近い立地にあるため、ホテルの宿泊と組み合わせて遊ぶ際にも最適と言えます。

まとめ

いかがでしたか?

犬同伴での旅行を計画される際には、「わんこ」も「人」も一緒に楽しめるテーマパークを訪問先候補にしてみるのも面白いかもしれません。

今回ご紹介した5つのテーマパークについて、いつでも見返せるようチャンネル登録と高評価をお忘れなく!!

今後も引き続き、旅する豆柴シリーズを通して、犬同伴可で楽しめるスポットを訪問していきます。

それでは、また次の動画でお会いしましょう。

じゃあね!

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