みなさん、こんにちは!
今回、その小柄な柴犬は千葉県富津市にやって来ました。
ここには、犬連れ可で有名な「ある施設」が所在します。
エンゼルフォレスト白河高原以来、久しぶりの旅路であるためか
「満ち溢れる笑顔」
こちらは標高330mに位置する「観光牧場」。
多くの方々が訪れる自然豊かな地、「マザー牧場」に到着しました。
ここでは一体どんな出会いが待ち受けているのでしょうか。
それでは、早速中へと入ってみましょう!
動画で見る「旅する豆柴」
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ハンドメイドで数ヶ月待ちのオーバーオールに身を包み、赤い唐草模様のバンダナを巻いたその小柄な柴犬は、エンゼルフォレスト白河高原以来、久しぶりの旅路に着くことに。
今回は、千葉県富津市にある犬同伴可の知る人ぞ知る人気施設「マザー牧場」を訪問してみました。
四季折々の景観、美味しいヨーグルトやソーセージ、広大なドッグラン、きれいな花畑など、様々な遊び方で楽しめるこちらの施設で、その小柄な柴犬はどんな出会い、どんな体験をするのでしょうか。
★犬連れでも旅行はできる★をテーマに、犬連れ・犬同伴可の観光地をぐいぐい巡っていきます。
訪問先によっては、小型犬・中型犬・大型犬の受け入れ可否が異なる場合がありますので、詳細は公式ホームページなどで確認しておきましょう!
行き先によっては、ふるさと納税の返礼品で「お買い物/お食事クーポン(割引券)」などもあるかもしれませんので、探してみると良いかもしれません!
春夏秋冬、季節に関わらず、週末の三連休や春休み、夏休み、年末年始休暇、ゴールデンウィークなどで愛犬と共に日帰り旅行をする際に、ぜひ参考になさってくださいね!
これからも旅する豆柴こてつの応援をよろしくお願いします❣️
マザー牧場に入園
手続きを終えたらこちらから入ります。
園内に入りました!
なお、今回は牧場ということなので、オーバーオール仕様で訪問しています。
生まれて初めてやって来たこの場所で小柄な柴犬は、その一歩を踏み出します。
勢いよく歩き出したのは良いのですが、広すぎて行き先に悩んでいるご様子。
ひつじたちとの邂逅
軽く柴ドリルをした後、みどりのひろば方面に向かいます。
思った以上に「ひつじさん」ですね。
ひつじのおやつ(200円)があったので、買いました。
ひつじのおやつを購入して、少しずつ色んな子にあげていきます。
緊張と楽しさが相まってか、表情が刻一刻と変化していきます。
可愛らしいひつじたちを後にして、引き続き、マザー牧場内を散策します。
みどりのひろば
みどりのひろばにやって来ると、「超広大」な景色が眼前に広がります。
その小柄な柴犬に目をやると、辺り一面の大自然を目にした瞬間「喜びを隠しきれない」。
なお、こちらのオーバーオールですが、「いぬのおまつり」で購入したハンドメイド品です。
「牧場✖︎オーバーオール」により、とても様になっています。
特製飲むヨーグルトとグリルソーセージ
まもなくお昼を迎えます。
犬同伴可のレストランがあるので、そちらで軽食をいただきに向かいます。
「マザー牧場」というだけあって、牛やひつじなどの可愛らしい姿を横目に、盛大に喧伝されている
「牛肉や羊肉」
ちなみに、ジンギスカンエリアには、わんこ同伴不可とのことです。
そのため、焼き物系の提供も不可なので、グリルソーセージなどを注文します。
マザー牧場特製の飲むヨーグルトとともに、「特製ソーセージ」をいただきます。
少し物足りないかと思いましたが、想像以上に「大ボリューム」でした。
ファームバンジーとひつじの大行進
軽い食事と休憩を終え、その小柄な柴犬は、再び歩みを進めます。
通りがかりにバンジー体験に遭遇。
ファームバンジーを抜けると、そこにはなだらかな傾斜とともに「雄大な景色」が広がっていました。
ちなみに、こちらは「ファームジップ」というアトラクションで、この大自然の中を滑り抜けることができるそうです。
すると突然!!
偶然にも「ひつじの大行進」に遭遇。
ちょうどこちらのひつじの牧場へと向かっていたようです。
無料ドッグラン
続いて、その小柄な柴犬は、大好きな「ある場所」へと向かいます。
マザー牧場の最奥にある「無料ドッグラン」。
のんびり散策していた、その小柄な柴犬はドッグランを目にして「大興奮」!
お友達が楽しそうに遊ぶ姿を見て、一緒に遊びたくなった様子です。
マザー牧場のドッグランは、子犬・小型犬/中・大型犬/全犬種と大きく3つのエリアに分かれていました。
時折、中で遊んでいる子と挨拶を交わし、その小柄な柴犬は楽しげな足取りで全犬種エリアを目指します。
一般的なドッグランに比べてもかなり広大で、お友達からの遊びのお誘いを受け、その小柄な柴犬は全身でこの地を楽しむかのように飛び跳ねながら駆け回っています。
大満足で柴ドリル中のこてつを激録。
適度に水分補給を挟みつつ、ドッグランを後にして園内の散策に戻ります。
周遊バスとグランピングエリア
12月にも差し掛かる中、まだ仄かに残る紅葉を眺めながら、その小柄な柴犬はルンルン気分で園内を練り歩きます。
すると前方から、周遊バスがやって来ました。
奥に見えるドーム型テントでは、わんこ同伴でのグランピングもできるそう。
春から秋にかけては、咲き誇る花々を見て楽しむなど季節ごとに様々な遊び方ができそうですね。
こぶたレース
立ち寄った先で人だかりができていたので、柴犬とともに見学することにします。
どうやら、当選した子どもたちによる「こぶたレース」が開催されるそう。
1レースだけ見学してみたいと思います。
そんなこんなでレースを楽しんだ後、出口へと向かう小柄な柴犬。
なお、マザー牧場には、他にも様々なイベントがあるようです。
「動物ふれあいイベント」として、掲示板でも紹介されていましたので、参考にすると効率よく遊べるかもしれません。
九十九谷展望広場
そして、マザー牧場を出た先で、その小柄な柴犬は見たことのない景色に遭遇します。
展望広場に向かうと、そこにはちば眺望100景にも認定される
「九十九谷の壮大な景色」
9月から12月の早朝には、一面の雲海を見ることができそうです。
それでは、今夜泊まることになる「変わったホテル」へと向かいます。
次回予告
関東近県を旅して回るその柴犬は、少し変わった場所へと足を踏み入れます。
もしかしたら、多くの皆様が経験した昔懐かしい数々の思い出を呼び起こすことになるかもしれません。
次回!旅する豆柴 in 千葉「小学校訪問編」をお届けします。
見逃さないようチャンネル登録と高評価をお待ちしています。
それでは、また次の動画でお会いしましょう!
じゃあね!