みなさん、こんにちは!
今回は、旅する豆柴 in 福島「白河高原編(後編)」をお届けします。
前回は、辺り一面を覆うほどの霧と小雨に見舞われたその柴犬は、本日、遂に「念願のカヌー」に乗り、巨大な湖へ繰り出します!
ぜひ、楽しみながら、最後までご覧くださいね!
動画で見る「旅する豆柴in福島」
こちらの内容はYouTubeで面白おかしく動画でお届けしています!
仄かに木々が色づき始め、秋が深まる頃。
まだまだ突然の夏日到来に服装が難しい季節が続きます。
そんな中、その小柄な柴犬は人気リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」にやって来ました。
しかし、初日の天気は「曇り」、降水確率は30%、予想降水量は0mmにも関わらず、辺り一面を覆うほどの霧そして小雨。
そんな初日を乗り切り、迎えた2日目は、曇天の空。
霧は晴れ、小雨は止み、ようやくエンゼルフォレスト白河高原の全景を見ることができました!
今回は、犬生初めての「カナディアンカヌー」に小柄な柴犬が乗艇し、エンゼルレイク内を30分遊覧していきます。
その時、柴犬はどんな表情をするのでしょうか…
★犬連れでも旅行はできる★をテーマに、犬連れ・犬同伴可の観光地をぐいぐい巡っていきます。
大自然の中にひっそり佇むハイクラスコテージホテル「エンゼルフォレスト白河高原」の一棟貸し別荘タイプのログプレミアムで客室露天風呂を楽しんだり、標高700mに位置するエンゼルフォレスト白河高原の周辺施設を散策したりと、その小柄な柴犬は大冒険へと繰り出します。
なお、キャンプサイトにもお客さんが多数いて、楽しげにバーベキューなどを楽しんでいる様子が伺えました🍖
どのスポットも、小型犬・中型犬・大型犬関係なく遊ぶことができるので、家族・友人・恋人など、シーンに合わせて一日中遊べます。
※白河高原の宿泊時は、ふるさと納税の返礼品で探してみると「宿泊クーポン(割引券)」などもありますので、上手に活用しましょう!
春夏秋冬、季節に関わらず、三連休や年末年始休暇、ゴールデンウィーク等に愛犬と共に旅をする際に、ぜひ参考になさってくださいね!
これからも旅する豆柴こてつの応援をよろしくお願いします❣️
※10月以降の撮影動画は、iPhone 16 Pro Maxへ移行予定でしたが、撮影までに届きませんでした。
朝のお散歩と絶景紅葉
現在時刻は、早朝5時。
こてつに叩き起こされて、ログプレミアムエリアを散策中。
微かに鳥たちの声が聞こえる早朝。
色とりどりの建物が立ち並ぶ中、その小柄な柴犬は見知らぬ地を楽しんでいるご様子。
その証拠に、
「歩き方がとても軽快」
しばらく歩いていくと、謎の三叉路に到着しました。
なだらかな傾斜を覗き込むと、まだ下の方に道が続いているようです。
その小柄な柴犬と共に、階段下のエリアへ進んでみます。
たどり着いた先がこちら。
「なんか、池」
ファンタジーめいた景観です。
なお、人っこ一人いません。
湿地エリアの匂いを嗅いで、散策を楽しむ
冒険家柴犬がこちら。
昨日と比べて、小雨も止み、霧も晴れました。
元の道へ戻り、歩き進めると、
とても壮観な景色に遭遇。
静寂が辺りを包む中、その小柄な柴犬は、耳を澄ませて鳥たちの歌を聴いていました。
テラス&プライベートドッグラン
部屋に戻りました。
前回の動画でご紹介し忘れましたが、こちらの部屋にはテラス席とプライベートドッグラン併設…
なのですが!!
雨で地面が濡れているため、その小柄な柴犬は決して歩こうとはしませんでした。
そして、朝食会場へ向かいます。
曇天ではありますが、昨日の雨模様からは一転して、過ごしやすい天気になりました。
朝食会場は昨夜と同様、「ラ・ピーナ」でいただきます。
前回同様、空いている席に座って、ブッフェ形式の朝食をいただきました。
ワンちゃん預かりルーム
そして、お食事の後は、未踏の園内施設を巡ります。
園内が広く迷子になりそうなので、一旦、全体マップを確認します。
今回はエンゼルレイク周辺とカナディアンカヌーをご紹介します。
向こう側に見えるのは、キャンプフィールドエリアで、ここから先はキャンプ利用者のみ立入可能とのこと。
近くを流れる渓流の音を聞きながら、キャンプするのも楽しそうですね。
画面奥に見えるは「ドームコテージ」というタイプの部屋です。
丸みを帯びたフォルムで、かわいらしいデザインです。
こちらの柴犬も最近、やや丸みを帯びています。
なお、エンゼルフォレストには併設の露天風呂施設があるそうで、利用するにあたり、ワンちゃん預かりルームを見せていただくことにしました。
鍵を借りて中に入ると大量のケージが並んでいます。
この預かりスタイルを見て明らかに動揺する小柄な柴犬。
少し思っていたのと違っていたので、こちらの利用は止めました。
露天風呂・ガーデンスパ利用のコツ
併設の施設としては露天風呂の他、ガーデンスパもあるそうです。
露天風呂やガーデンスパを利用する場合は、同伴者と交代で利用する方法と総合受付近くの部屋を選んで移動時間を最小限にする方法がオススメです。
ノーリードお散歩コース
続いて、エンゼルレイク周辺を散策していきます。
湖の周辺はとても景色が良く、わんこだけでなく人も楽しめます。
湖の反対側はきれいに整備された天然芝ゾーン。
エンゼルフォレスト白河高原は、このように開放的な景色でとても空気も澄んでいました。
おもしろそうなコースを見つけました。こちらはノーリード散歩コースだそう。
コース全景はこんな感じです。
実際に、歩いていきます。
リードを外した瞬間、一目散に駆け出す小柄な柴犬。
必死に追いかけますが、こちらを気にせず前へと進む柴犬。
しばらく様子見していると…
およそ5分少々歩くと、ゴール地点に到達します。
そして、外へ出たその柴犬はあるものにご執心の様子。
自然豊かな場所ゆえか、こうした出会いも感慨深いものがあります。
小川の流れるドッグラン
ようやく湖の反対側に到着しました!
こちら側にはこんな感じのドッグランがあり、とても開放的で、とても綺麗な空間です。
楽しげに走る柴犬を横目に、ドッグランからの景色を撮影。
こういう拓けた景色は、とても貴重です。
一通り歩いて、遊んで、白河高原を満喫した柴犬は、まもなくカヌーの時間を迎えます。
川のせせらぎが聞こえる先で、その小柄な柴犬は、
「岩場に腰が引けていました」
しかし!!
カヌーに乗る柴イヌー
カナディアンカヌー乗り場に来ました。
ということで、早速、乗艇します!
まずはライフジャケットをその身に装着していきます。
ライフジャケット装着中の柴犬。
「顔が超険しい!」
ちゃきちゃきと装着していきます。
最後に背中のバックルを差し込み、ライフジャケット装着完了。
装着後の柴犬がこちら。
「妙に恰幅が良い!」
そして、着膨れの柴犬を抱えて「乗艇、完了」
こうして一行は、カナディアンカヌーに乗ってエンゼルレイクに発艇します!
生まれて初めてのカヌー
その小柄な柴犬は、生まれて初めて乗るカヌーに少々困惑気味であるものの、右を向き、左を向き、変わりゆくエンゼルレイクの景色をゆったりと眺めています。
水面は穏やかで、快適な気候の中、その小柄な柴犬を先頭に据え、湖の上を進んでいきます。
先ほど教えてもらった漕ぎ方でパドルを駆使しながら、ゆっくりとカヌーを動かします。
そして、カメラ班が一所懸命にパドルを漕いでさらに前へと進んでいきます。
一方、その頃。
その小柄な柴犬は、穏やかな時間を過ごしています。
だいぶカヌーに慣れた頃、晴れ間も見え始めてきたからか
「とても穏やかな笑顔」
こうして、その小柄な柴犬は、生まれて初めてのカヌーに乗り、のんびり、まったりと30分の乗艇を終えました。
それでは、陸地へと戻ります。
やりきった「男の顔」
感想・レビューまとめ
そして、その小柄な柴犬と一行は、エンゼルフォレストを後にし、道の駅に立ち寄りつつ、帰路へと着くことに。
白河高原に実際に行ってみた結果、
「想像以上にすごかった」
現地からの報告は以上です!!
これにて、旅する豆柴 in 福島「白河高原編(後編)」は終了です。
今後も、小柄な柴犬とのおもしろおかしい日々をお届けします。
見逃さないようチャンネル登録と高評価をお忘れなく!
それでは、また、次の動画でお会いしましょう。
じゃあね!