【旅する豆柴 Vol.2】1泊5万円の犬同伴可のホテルがヤバすぎた – 富士山が見える山梨県山中湖近辺で子犬顔の柴犬と旅行してみた!!中編①（ワンズリゾート山中湖1日目編）

引き続き、旅する豆柴は山梨県山中湖周辺を散策していきます。

今回は、犬連れの観光客に特化したハイクラスホテル「ワンズリゾート山中湖」での様子をお届けします！

犬連れ可のホテルって、通常ではあまり訪れる機会がないと思います。

コロナ禍で愛犬をお迎えして、「そろそろ旅行でも連れて行きたいな」と考えている飼い主さんたちに向け、実際に黒豆柴こてつと体験した際のレビューを兼ねて大公開していきます。

※完全自腹

【旅する豆柴シリーズ】について

犬を飼うとできなくなること、いわゆる「デメリット」の一つとして【旅行に行けなくなる】というのがあります。

元々旅行の習慣が無い場合は影響が少ないデメリットと言えます。

一方で、仕事で留守番がちな愛犬との日々を充実させるには、犬同伴可能な観光地を巡り、ホテルや旅館で美味しい食事を楽しみたいものですよね。

そうした【愛犬との旅行】は本当にできないのか？

それを実証するために、新シリーズ「旅する豆柴」を始動します！！

我が家でゴロゴロ寝ている子犬みたいな顔の黒豆柴こてつと共に、犬連れが許可されている観光地へ実際に赴き、どんな様子であったかをご紹介していきます。

「動画で見る」旅する豆柴シリーズ

【旅する豆柴】1泊5万円の犬同伴可のホテルがヤバすぎた – 富士山が見える山梨県山中湖近辺で子犬顔の柴犬と旅行してみた!!中編①（ワンズリゾート山中湖1日目編）

用意して良かったもの

犬同伴での旅行をする際、さまざまな持ち物を用意する必要があります。

前回のエントリでもご紹介しました通り、旅行に際してこれだけの物を用意する必要があります。

なお、ワンズリゾート山中湖のように、犬同伴に特化したホテルの場合は、消耗品類を常備しているため、持参する数を減らしても問題はありません。

• リード・ハーネス・首輪
• 食べ慣れたドッグフード
• 好きなおやつ
• エチケット袋（トイレ大用）
• ウォーターボトル（水入れ）
• ウェットティッシュ（手足用）
• タオル
• マナーウェア／マナーベルト
• 使い慣れたグッズ／おもちゃ
• フードボウル
• 雨具・レインウェア

上記のうち、「使い慣れたグッズ」として自宅でこてつが愛用している柴犬風クッション（通称：しば美クッション）を持参しておりました。

慣れないホテルの室内では、自宅で使い慣れたグッズが大きな力を発揮します。

あまりにも慣れ親しんだクッションであるためか、こてつも早速爆睡しています。

屋上ドッグラン

ワンズリゾート山中湖には、ホテル併設のドッグランが３箇所あります。

この日は、屋上ドッグランと室内ドッグランの様子を見てみることにしました。

屋上ドッグランは、床一面青い人工芝で彩られており、多くのわんこたちが自由奔放に走り回っていました。

こちらの子も同じ名前でコテツくんというそうです。

匂いを嗅いで挨拶してくれたのですが、我が家のこてつはワンプロしたくて仕方ないのか、遊びに誘っている、、、と思いきや

匂いを嗅ぎやすいように自ら体を差し出すこてつさん。その優しい姿に思わず涙が。

室内ドッグラン

夕方に室内ドッグランを覗きにいってみました。

入り口のドアを開き、ドキドキしながら入った結果、

見事に「ひとりっきり」でした。

おそらくこちらの室内ドッグランは雨などの悪天候時に利用できるよう作られたのだと思われます。

今回の旅では結果的に晴れている時間帯が多かったので、室内ドッグランを利用している方はいませんでした。

夕食メニュー

この日の夕食は特選フレンチを選択。

とろけるような和牛ステーキなどを楽しめますので、ワンズリゾート山中湖で宿泊する際は、豪華な食事をチョイスしてもいいかもしれません。

ちなみに、犬専用の夕食メニューもあります。

こてつの晩ご飯として「高知産はちきん地鶏だんごと野菜とたまごのスープ〜焼き芋を添えて〜」を選びました。

若干、写真と異なるもののキレイな盛り付けです。

こちらの晩ご飯に対して、こてつがどのような反応を示したかについては、動画でご覧ください。

次回はワンズリゾート山中湖編2日目です。