みなさん、こんにちは!
柴犬のことをおもしろおかしく知る「新柴犬学」の時間がやってきました。
今回は、「確かにありがち」な柴犬の特徴・行動について、ぎゅぎゅっと8つのポイントに分けて「あるある形式」にてご紹介していきます。
なお、高評価で応援いただけると次回作への励みとなりますので、ぜひお願いします!
柴犬を飼っている方も、これから飼う方も、ぜひ楽しみながら最後までご覧ください。
それでは、早速見ていきましょう!
動画で見る「新柴犬学❷」
こちらの内容は、YouTubeに動画をアップロードしていますので、ぜひご覧くださいね!
さらに一歩、柴犬のことを詳しく知る「確かにありがちな柴犬あるある」8選 – 柴犬・豆柴の可愛い特徴・特性・行動・性格まとめ【新柴犬学】
柴犬のことを詳しく知る「柴犬学」が「新柴犬学」として装いを新たに帰って来ました!
今回は、「確かにありがちな柴犬あるある」をテーマとして、柴犬にありがちだけど、見落としやすい特徴をあるある形式でわかりやすく8つのポイントにまとめてみました。
時に「体は子ども、頭脳は大人、迷宮無しの名探偵」ばりに周囲を観察する姿も。
※まるで名探偵コナン❗️
この動画を見終えたとき、柴犬の奥ゆかしさと可愛らしさに思いを馳せたくなるかもしれません。
既に柴犬を飼っている方だけでなく、これから柴犬をお迎えする予定の方にもオススメの動画です!
是非とも最後までご覧くださいね!
1.子犬に優しい
明らかに子犬だと分かると、途端にガルガルするのを止め、その扱いが丁重になる柴犬。
同年代・同世代又は年上だと、猛る本能が赴くまま、お友達とのワンプロに勤しむも、その相手が子犬である場合には、一気にお兄さん・お姉さんの風貌に早変わり。
先日は、子犬のヨーキーに対して、その小柄な柴犬とお姉さん柴犬が遊び方を教えながらゆったり素敵な時間を過ごす瞬間を捉えることができました。
相手を慮り、優しく接しようとする姿勢は、柴犬ならではの穏やかさ、そして優しさゆえかもしれません。
2. 表情が変わりやすい
思っていることがすぐに顔に出てしまい、状況に応じてコロコロと表情が変わる柴犬。
警戒している時には、ムキムキフェイス。
怖がっている時には、まん丸お目々。
ワクワクしている時は、キラキラ笑顔。
悲しい時には、しょんぼり顔。
嬉しい時には、満面の笑み。
そして、その感情の変化を体全体で表す姿を見ることも多々。
毎日共に過ごしていると、いつの間にか柴犬の心の声が聞こえてくるかのように、表情・仕草だけで言いたいことが伝わってきます。
特に、旅する豆柴シリーズでは、旅先で出会う様々な経験を通して、その表情がコロコロと変わりゆく様子が見てとれます。
なお、このような「賢者フェイス」の時には、大抵何も考えていないようです。
3. 抱っこは苦手
飼い主が、その両の手を伸ばすや否や、まるで忍者のように
「スゥゥゥ…」
っと残像だけを残してその場を逃れる柴犬。
小さい頃に慣らしていないと、抱っこを嫌がるようになる子も多いそう。
時に、「拒否柴」発動時には、帰路へと着きたい飼い主と絶対に抱っこされたく無い柴犬との間に、無言の膠着時間が流れることも。
とはいえ諦めると、嫌がりながらも飼い主の両手に収まり、まるで揺籠に乗るかのようにゆらゆら移動する数多の柴犬たちも見かけます。
4. 柴距離
独自の距離感を持ち、気分によって近づき、離れるを繰り返す柴犬。
常にべったり甘えることはせず、一定の距離を保ちながら、相手の行動をつぶさに観察してきます。
でも、大好きな人がやって来ると、その「柴距離」は突如として役割を終え、柴犬自ら近寄り、
「0距離密着すりすり攻撃」
へと変貌します。
しかし、ドッグラン等では、飼い主がその名を呼ぶことで、その柴犬は近づいてくるも、あと3歩届かない絶妙な距離をお保ちになられることも多々。
柴犬さん、柴犬さん、もう少し近づいてきても良いんだよ。
5. シャンプーは苦手
体が濡れることをトコトン嫌がり、泳ぎだけでなく、シャンプーさえも苦手とする柴犬。
家でシャンプーしようと試みるも、必死に逃げ回り、暴れ回ってしまう子も少なく無いとか。
我が家の小柄な柴犬は、シャンプーこそさせてくれるものの、体は緊張で強張り、早く終わってほしいという表情がありありと見られます。
毎月通うトリミングサロンでは、近くを通るだけで逃げようと必死になりますが、そっと抱っこしてそのまま店員さんに引き継ぎ、シャンプー・爪切りなどをお願いする日々。
なお、シャンプーを終えた後には、こんなにも満面の笑みでその気持ちを全面に表すことも。
6. 動くモノ気になる
その鋭い視覚を活かして、お友達だけでなく、近くを通り過ぎる猫や鳥、風で舞う葉っぱ、道ゆく人々を「じぃぃ」っと見つめる柴犬。
動くモノすべてが気になるようで、遠くを歩くお友達をその視覚内に捉えた瞬間、猛烈ダッシュで駆け寄り挨拶に向かったり、猫や鳥を目にすると、じっくり見つめた後、いつでも向かえるようにその四肢に力を込める姿を見かけます。
また、風に舞う葉っぱや目にした蝶々をウキウキしながら、突如として夢中で追いかけ始め、強く引かれたリードと共に後を追いかける飼い主さんも多いとか。
楽しげに過ごすのは良いことです。
しかし、せめて「今から走るよ!」と宣言してもらえるとありがたいところです。
7. 同じご飯に飽きる
同じご飯が続くと、その不満を露骨に態度に表しがちな柴犬。
お気に入りだと思っていたチーズ・フード・鳥軟骨などのセットを出したところ、顔を背けた後、静かに膝の上に乗り、
「ボク、それいらない」
という様子を示した我が家の柴犬。
試しに、普段食べないゆで卵とウェットフードを出したところ、駆け出すようにお皿に向かい、パクパク・ムシャムシャと食べ始め、
ものの数分で完食。
最初は食いつきが良くとも、同じご飯が続くと
「またそれか…」
という顔でこちらを見つめて意思表示するのは柴犬ならではかもしれません。
時には主食を切り替えたり、トッピングを加えたりして、柴犬のご飯飽き対策をする飼い主さんたち、
一緒に頑張りましょう!
8. 音に敏感
ヒトの耳では聞こえないような微かな物音に反応し、思わず「わんっ!」と警戒吠えをする柴犬。
音に敏感な柴犬は、部屋の外から聞こえる音を常に気にしているようで、普段聞きなれない音が聞こえてくるや否や、即座に物音がする方向へ駆け寄ることも。
掃除機や雷の音も苦手とするようで、安全地帯である飼い主の膝の上などに避難するシーンも多々。
また、夜の静かな時間帯には、宙を見つめ、何も無い空間に向かって吠え出したりします。
お願いだから、
「何も無いところ」には目を向けないで!
まとめ
いかがでしたか?
実際に小柄な柴犬と過ごす中で体験した柴犬らしい特徴・行動を分かりやすくまとめてみました。
これまでの柴犬学は、チャンネルページの動画欄や再生リストからご覧いただけます。
今後も引き続き、柴犬学シリーズの他、旅する豆柴シリーズ等を通して、小柄な柴犬とのおもしろおかしい日々をご紹介していきます!
見逃さないようチャンネル登録と高評価をお忘れ無く!
それでは、また次の動画でお会いしましょう。
じゃあね!