みなさん、こんにちは!
知れば知るほど奥の深さを感じる柴犬の不思議。
今回は、「じっくり知りたい!柴犬のこと」をテーマとして、
柴犬のおもしろ可愛い特徴をぎゅぎゅっと6つのポイントにまとめてみました。
ぜひ、楽しみながらご覧くださいね!
動画で見る「柴犬学 – 柴犬あるある⑤」
こちらの内容は、YouTubeでご覧いただけます!
映像付きでおもしろおかしく解説していますので、ぜひご覧くださいね。
今回は「じっくり知りたい!柴犬のこと」をテーマとして、柴犬あるあるの形式でわかりやすく6つのポイントをまとめてみました。
この動画を見終えたとき、柴犬の気持ちをこれまで以上に理解し、以前とは違った見方をできるようになるかもしれません。
動画内には以下のネタを仕込んでいますので、よかったら探してみてくださいね!
(隠しネタ:とにかく明るい安村、ジョジョの奇妙な冒険「DIO」)
是非とも最後までご覧くださいね!
満足大回転
子犬の柴犬をお迎えしてからというもの、毎日その御姿を見ても飽きることはありません。
気づけば誰よりも室内でくつろいでいる柴犬。
晴れの日も、雨の日も、欠かさずお散歩で外へ繰り出す日々。
外でたっぷり草木の匂いを嗅ぎ、日差しを受けて楽しんだ後には、大好きな自宅へと戻ります。
そうして、お散歩から帰ると、まず始めに行うことと言えば、
そう
【満足大回転】
おもむろに身体を床につけ、くるりと反転したかと思えば、背中を床に擦り付けるように1周・2周、3周・4周。
初めは背中がかゆいのかと心配していましたが、回転を終えると満足げに尻尾を振り振りしています。
なお、潔癖ゆえか、自宅以外では決して行わない模様
それにしても、器用に回るものです。
嬉しすぎてガルる
子犬期からたくさんの人や犬たちと交流を持ったことで、お友達大好きになった柴犬。
お散歩中にお友達を見つけると、猛ダッシュで駆け寄り、
人なら「撫でて!」
犬なら「遊ぼ!」
と要望を露わにします。
ただし、わんこ友達にはつい「ガルガル」と口にしながら飛びかかっていくため、驚かれることも。
柴犬にありがちな「ガルガル」遊びにご理解がある場合は、「柴だもんね〜」と穏やかな時間を過ごせますが、そうで無い場合は無言の修羅場と化します。
「柴は、ガルる」
大切なことなので2回言います
「柴は、ガルるのです」
これを合言葉に、世界が平和になりますように
全身でNOを示す
「うちの犬とお話しできたら良いな」
そんな願いを胸に、子犬の頃から毎日のように観察していると、あることに気づきます。
「これしたいの?」
「ご飯食べたいの?」
「お散歩行きたいの?」
すると、突然
体をカキカキ!
「あれ?もしかして、イラついてる??」
いやいや、もしかしたら本当に、偶然かゆくなったのかもしれません。
もう一度確認のために声をかけます
「これしたいの?」
「ご飯食べたいの?」
「お散歩行きたいの?」
すると、先ほどと同様に
体をカキカキ!
「こやつ、言ってること理解した上で、【違う!!】って言ってやがる」
人語で【NO】と言えなくとも、全身を用いて明確に【NO】を示す柴犬。
このように、柴犬は飼い主の意図を理解しているように感じさせるほど
わかりやすく態度に表すことがあります。
このフード、そんなに好みでないのかい?
すっと顔を背ける
可愛らしい姿を記録に収めるべく、スマホや一眼レフカメラを手にレンズを向けると、途端に「無」の表情となる柴犬。
その上、向けられたレンズからスーッと顔を背け、時には体全体を反転してしまうこともあります。
どうやらカメラレンズを怖がる子は案外多いようで、ばっちり可愛い瞬間を収めようにも、ピタッと行為を止めてしまうことでやきもきする飼い主さんも多いとか。
できるだけ自然に近い姿を写真や動画に収めるには、望遠レンズを駆使して「隠し撮り」をするくらいでないと上手くいかない可能性があるなんて、犬を飼うまでは思いもしなかったかもしれません。
海外の人気俳優を付け狙うパパラッチの如く、決定的な瞬間を収めるべく、物陰に潜み、その瞬間を今か今かと待ち続ける飼い主。
いや、でもこれってなんか違う気が。
こてつさん、こてつさん、安心してください。
事務所(我が家)は撮影NG出してませんよ。
ストレッチ大好き
朝、目を覚ますと、凝り固まった筋肉をほぐすためなのか、猫のように全身をぐーーっと伸ばす柴犬。
想像以上の柔らかさに、【猫は液体】にちなんで【柴犬も液体】と主張したくなるほど、床に対して180°ぴったりと全身をつけて気持ちよさそうに尻尾を振る姿も。
前回のマッサージといい、柴犬も体が凝るのかもしれませんね。
ちなみに、我が家では、お散歩に行きたい時、体を伸ばす猫のようなポーズで意思表示をすることになっています。
和物が超似合う
和犬といえば柴犬。
柴犬といえば和犬。
この「和」という文字からもわかるように、「和物」との親和性がとても高い柴犬。
ご覧ください!!
写真撮影の際に着たこちらの和装。
普段のこてつと比べると、鬼に金棒、虎に翼、馬子にも衣装(違)。
やはり体のフォルムや表情とのマッチングが素晴らしいと感じさせてくれますね。
他にも、
「和」「日本」「男」
といったら思い浮かぶのはアレしかありませんね。
そう
【酔っ払い】
疲れた体を癒していると、そこに見えるはキンキンに冷えたレモンサワー。
仕事終わりにごくごくと一気に飲むレモンサワーののどごしに、思わず漏れ出るこの表情。
最っっっ高に、「ハイ!」ってやつですね!
まとめ
今回は「柴犬のおもしろおかしい特徴」をあるある形式でまとめてみました。
もちろん、性格の違いや個体差などによって、このあるあるとは違った行動をする場合もあります。
そうした違いを、楽しみながらご覧いただけると幸いです!
このチャンネルでは引き続き、柴犬の特徴や生態などについて、様々な活動を通してご紹介していきます。
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