なお一層柴犬のことが超わかる「柴犬あるある」8選 – 柴犬の可愛い特徴・特性・性格まとめ【柴犬学】

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【旅する豆柴となりのこてつ】
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小柄な柴犬(通称豆柴)との笑える日々や旅先での出来事をお届けします❗️

合わせて、「柴犬学 - 柴犬あるある」から「犬撮り術 - 写真・動画の撮影テクニック」「噛み癖・吠え癖・トイレトレーニングのコツ/ポイント」まで幅広くご紹介していきますので、ぜひ楽しんでご覧くださいね。

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みなさん、こんにちは

柴犬あるあるシリーズも第4弾を迎えました。

今回は「なお一層知りたい!柴犬のこと」をテーマに、よりディープな柴犬の特徴を8つのポイントに分けて、あるある形式でわかりやすくまとめました。

この動画と過去の柴犬学を見終えた時、柴犬の気持ちを心から理解し、これまでとは違った見方で接することができるかもしれません。

ちなみに、このチャンネルでは小柄な柴犬との旅行を通して出会いや成長を見守る「旅する豆柴シリーズ」も公開しています。

それでは、早速詳しく見ていきましょう!

目次

動画で見る「柴犬学 – 柴犬あるある④」

YouTube動画で、より分かりやすく面白い動画を公開中です!

想像以上に体力がある

元々、中型犬である柴犬は、小型犬に比べて体力があるとは聞いていました。

散歩1回あたり30分3回程度、室内遊び30分程度、あとはまったり過ごすイメージ。

 実際にお迎えしたところ、

【想像以上に、毎日パワフル】

 

散歩は1回あたり60分近く、室内遊びは体力が尽きるまで60分でも90分でも付き合わされ、お休みの日には広い公園でのお散歩に加え、ドッグランで体力を発散してもらわないと息つく間も無いほど、元気いっぱいでした。

好きなだけ歩き、遊び、駆け回った後には、自分だけぐっすり熟睡

この自由気ままな姿もまた、柴犬の可愛いところかもしれません。

掘り掘りが激しい

スイッチが入ると、突然始まる

【ハイパーほりほりタイム】

最高にハイになり、一心不乱に地面を

掘り掘り!!掘り掘り!!

地面でも海岸でも床でも土でも、気が向いた瞬間、笑顔で掘り始める柴犬。

周りに迷惑をかけていないことを確認したのち、そこには宝は無いとわかっていても、柴犬が掘るのをやめるまでじっくり見つめる飼い主。

一通り掘り終えた時に見せる柴犬の表情に、なんとも言えない歯痒さを覚えます。

「ここ掘れわんわん」などと言うまでもなく、勝手に掘り進めるその姿を心から応援してしまうのは親心故かもしれませんね。

尻尾の付け根マッサージが好き

尻尾の付け根を優しく揉むと、体を捩らせて喜びを露わにする柴犬

ここには犬が喜ぶツボがあるそうで、本人の様子を見ながら優しく揉んであげると

【喜んで体を差し出す子たちが多い】

とか

柴犬もご多分に漏れず、凝り固まった尻尾の周りを揉みほぐすことで、自ら進んで

「もっとやって」

という態度で周りをうろうろすることも

中には体に触れられることを嫌がる子もいますので、スキンシップは子犬期から頻繁に行っておくと良いかもしれません。

野山が大好き

自然豊かな地に降り立つと、途端に元気いっぱい笑顔で周囲を走り回る柴犬。

元々はそのルーツが猟犬であり、野うさぎ、きじなどを追いかけて食糧として生きてきた本能故か、野山を全力で駆け回ることに喜びを感じるようで、溢れんばかりの笑顔で楽しむ様子が伺えます。

普段の散歩にはどこか飽きているような顔をしていても、ひとたび広大な野山に足を踏み入れると途端に全力ダッシュし始める柴犬も多いようです。

本能を刺激する数々の様子を全身で体感し、好きなだけ走り回れることに喜びを感じるのかもしれません。

獲物を見つめる

柴犬の見つめるその先に、何やらもぞもぞと動く鳥の姿が。

やはり猟犬だった頃の本能が刺激されるのか、獲物を見つけるとじぃぃっと観察し、タイミングを測って猛烈にダッシュすることも。

時には、地面に落ちているものを見つめて

「これ、食べれるのかしら」

という表情をする姿を見かけることも

家に帰ればご飯やおやつが全て揃っているのですが、それでもなお彼らは獲物を求め続けます。

「あわよくば、おかずが一品増える」

という認識なのかもしれませんね。

一度は顔で遊ばれる

独特な表情で、和犬の中でもトップクラスの人気を誇る柴犬

その独特な顔つき故か、何を考えているのかわからないと感じる飼い主さんもいるとかいないとか。

「ちょっとだけ、ちょっとだけだから」

そんな自責の念を胸に秘めつつ、つい軽い気持ちで柴犬の御尊顔にいたずらしたことのある飼い主は数知れず。

どんな表情になっても、愛らしさは変わらないのがとても不思議です。

手足や頭が香ばしい

お散歩で歩くたび、ぷにぷにと地面を弾いて前に進むために使い込む肉球。

天を向き、ピンと立った耳を支える小ぶりでがっちりとした後頭部。

そのどちらにおいても、すぅっと匂いを嗅ぐと感じる香りは、まるで

【ポップコーン】

 なんとも言えない独特な香りに、思わず2度・3度と匂いを確かめる飼い主が後を立たないとか。

「柴犬吸い」はやりすぎると病みつきになるかもしれませんので、

【ご利用は計画的に!!】

ヒップでアタックする

小柄な体を最大限に活用し、全身から繰り出されるお得意の技

そう、

【ヒップアタック】

口を使って攻撃して良いのは飼い主だけという柴犬独自のマイルールに基づき、ワンプロするお友達にはヒップでアタックするだけに留めている模様。

一緒に遊びたい気持ちが高まり、最高潮まで達した結果、つい出てしまうのがヒップアタックなのであれば、

【飼い主に向けて牙を向くのはいったいなぜなのか】

まとめ

いかがでしたか?

今回は「柴犬の少しディープな特徴」をあるある形式でまとめてみました。

もちろん、性格の違いや個体差などによって、このあるあるとは違った行動をする場合もあります。そうした時には、違いを楽しんでみると「より」面白いかもしれません。

このチャンネルでは引き続き、柴犬の特徴や生態などについて、様々な活動を通してご紹介していきます。

また、超巨大生物に生まれて初めて遭遇した柴犬の姿を見れる旅する豆柴伊豆半島編もオススメですよ!

今後も、見逃さないようチャンネル登録と高評価をお忘れ無く!

では、また次の動画でお会いしましよう

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