みなさん、こんにちは!

今回は、先日納車された新車ハリアーの内装を整えていきます。

特に、柴犬は毛が抜けやすい犬種ですので、座席の隙間を埋めるアクセサリでの汚れ防止をしつつ、車内・車体の保護を中心に「11点」ご紹介します。



実際に取り付けたアクセサリは概要欄にリンクを掲載していますので、良かったらご確認くださいね。


それでは早速、見ていきましょう!

動画で見る「新車ハリアーアクセサリ11選」
春の訪れとともに、過ごしやすい気候の日々がやって来ました。
以前よりも朝・晩に明るい時間が増え、本格的な夏が到来する前に犬同伴でのお出かけや宿泊での旅行に出かけたい時期。
前回、その小柄な柴犬は巨大ショッピングモール内にある犬同伴可のカーディーラーへと「再び」訪れ、既に2026年6月にマイナーチェンジ版発売が発表された新型ハリアーを横目に、第四世代ハリアーが引き渡されました。
その新車ハリアーに対して、快適な犬旅のために追加したアクセサリーについて全てご紹介します!
【導入したオプション】
■メーカーオプション
1.プレシャスブラックパール
2.スペアタイア
3.パノラミックビューモニター
4.調光パノラマルーフ
■ディーラーオプション
1.ETC・ETC2.0セットアップ
2.盗難防止機能付ナンバーフレーム
3.エアコンドリンクホルダー
4.フロアマット(ロイヤルタイプ)
5.モデリスタ ラゲージ ウッドデッキ
【カットしたオプション】
■メーカーオプション
1.ITS Connect
2.寒冷地仕様
3.おくだけ充電
■ディーラーオプション
1.QMIスーパーファインビュー
2..CPC ダブルGN+シートコーティング
引き続き、★犬連れでも旅行はできる★をテーマに、犬連れ・犬同伴可の観光地をぐいぐい巡っていきます。
旅する豆柴シリーズの旅行動画は、春夏秋冬、季節に関わらず、三連休や年末年始休暇、ゴールデンウィーク等に愛犬と共に旅をする際に、ぜひ参考になさってくださいね!
これからも旅する豆柴こてつの応援をよろしくお願いします❣️
※今回の撮影は一眼レフカメラ(EOS 8000D)とiPhone 16 Pro Maxを併用しています。
【1】毛汚れ防止編
①Dr.Cover – ドクターカバー

運転席や助手席の隙間に抜けた毛が入り込まないようフロントシート用のカバーを買いました。

それがこちらの「ドクターカバー」。
ハリアー80系専用品ではなく、汎用品です。

ややお値段が高いのが気になりましたが、質感が滑らかであることと、ディーラー点検時等での傷回避の観点で購入しています。
早速、装着してみました。
やはり汎用品であるため、新品状態ではやや浮いた感じになりますが、かなり柔らかい素材のため、座るとしっかりフィットします。


背もたれと座席の間にある隙間をしっかりと埋めてくれるため、柴犬などの毛が抜けやすい犬種を車に乗せても安心です。
固定バンドが無いタイプのため、がっちり覆う背面部分はズレにくい一方、シート部分は結構ズレやすいので価格相応かというと悩ましいところ。


とはいえ、抜け毛だけでなく、おやつのカスや砂等の小さなゴミが入り込むのを防いでくるのは良いところ。

②Chillシートカバー

後部座席も同様に、背もたれと座席の間にある隙間への抜け毛入り込み防止のため、「Chillシートカバー」を購入しました。


装着した様子がこちら。
フロントシートに装着した「ドクターカバー」とは異なり、ややざらつきのある質感です。

その小柄な柴犬は、遠征時に後部座席に座る機会も多いため、洗いやすさも重視したものにしています。

なお、こちらのチルシートカバーはチャック式になっていますので、シートベルトも問題なく装着可能です。

シートの隙間はわんこの抜け毛が入りやすい位置ですが、チャック部分で覆われているため抜け毛が入りにくいようなっていて安心です。
なお、裏面には滑り止め加工等がなされていないため、ややズレやすいのが気になります。

【2】車内保護編
③キックガード

こちらはキックガードです。

フロントシートの裏面下部に装着すると、後部座席に置いた荷物のぶつかりや靴のぶつかりによる傷・汚れを防止することができます。

割としっかりフィットするため、落ちたり剥がれたりすることも無いのがとても嬉しいポイントです。

思わぬぶつかりだけでなく、引っかき傷の予防にもなるので、犬連れでのドライブをする場合は安心材料になるかもしれません。

デザインもハリアーのエンブレムが刺繍されれいるため、車内の雰囲気にマッチしています。

④ダッシュボードマット

こちらはダッシュボードマットです。

気づかぬうちに汚れたり、傷つきがちなダッシュボード部分を保護するために設置します。
ハリアー80系に合わせた作りなので、ピッタリサイズ。
最後の方でご紹介するハンドルロックにも関係してきます。
夏場には車内空間の急激な温度上昇を低減する断熱効果もあるそうです。

同様に、冬場においては冷たくなりがちなダッシュボードの熱を逃がさない効果も期待できます。

⑤シートサイド隙間埋め

手が滑ってつい物を落としがちなシート脇の隙間。

その隙間を埋めるためのアクセサリ「シートサイド隙間埋め」がこちら。

センターコンソールとシートの間にある小さな隙間を埋めることができます。
クッション性があるため、肘が当たっても痛くなく、折り曲げて隙間をぴっちり埋めることも可能。

⑥カップホルダーカバー

水滴やカップからのふきこぼれ等で、汚れが付いてしまうことがあるカップホルダー。

その汚れが付いてしまう前に、カバーで回避するために購入しました。
ジャストサイズのため、ホルダーに入れるだけで装着完了です。

冷たいドリンクで生じがちなカップの水滴汚れの防止や隙間からの吹きこぼれ汚れの予防にも効果的。
もし水滴や吹きこぼれで汚れてしまっても、カップホルダーカバーを外してサッと拭き取るだけで綺麗な状態を維持できます。

⑦液晶保護フィルム

カーナビを操作する度に付いてしまう指紋汚れや、画面を拭き取った際に生じる線傷等、後々に後悔しがちなディスプレイの汚れ・傷。


それならば、いっそディスプレイに液晶保護フィルムを貼って完全防御!

ということで、この通り。
まだ傷ひとつない状態で、即!高硬度のガラスフィルムを貼ることで、安心してディスプレイの操作が可能になりました。

画面サイズが大きいため、液晶保護フィルムを貼る際には少々気を使いますので、事前準備はしっかりとしましょうね。

⑧ラゲッジマット

オプションでウッドデッキ仕様にしましたが、ラゲッジルームには犬旅に必須のエアバギーを積むため、傷や汚れ防止のためにラゲッジマットを購入。


取り付けは簡単。
開いて、置くだけ。

ハリアー80系にジャストサイズの製品のため、小難しいことを必要としないのは良いところです。

ゴム素材で滑りにくく、エアバギー等の積み下ろしの際も、擦り傷を予防できるので安心です。


⑨ラゲッジシェード

また、乗り換え前の車では「日焼け対策」が不十分で、ラゲッジに積んでいた荷物の多くが紫外線に晒されていました。

そのせいで、荷物の多くに色落ちや劣化が激しく生じてしまい、破損や見窄らしくなってしまう自体を招く結果に。

今回は、この「日焼け対策」を万全とするため、「ラゲッジシェード」を導入することにしました。

それがこちらの、「長ーーーーーい棒」。

ラゲッジルーム内の取り付け場所にセットし、シェードを引き出すことで日焼け防止環境が整います。

シェードの下に荷物を配置することで、直射日光による劣化も防ぐことが可能になりました。

すっきりした見た目で、デザイン・カラーともに統一感もあるのが嬉しいところ。

【3】車体保護編
⑩LESTAハンドルロック

最近、国内の様々な情勢の変化から、車両盗難が増えているというニュースを耳にします。

盗難防止用のアラームやアプリなども様々ありますが、まずは目で見てはっきりと「盗難防止措置」をとっていることがわかるよう「ハンドルロック」を導入するようにしました。

それがこちらの「LESTA ハンドルロック」
ずっしりと重く、それでいて中々上質な手触りのため、質感は良い印象です。

ハンドル上部に装着し、このようにがっちり固定することができます。

フロントから覗くととても目立つため、防犯対策していることが一目瞭然。

車を守る意識の高さを視覚的に示せるのもポイントです。

⑪AirTag

高層階のマンションで自宅にいる時、出掛けている時、仕事の時には、車の状況を確認することができません。

そのため、手持ちのiPhoneを開くだけで、車の位置情報を確認できるようAirTagも購入しておきました。

設定はとてもシンプルで、手持ちのiPhoneと同期し、車体の見つかりにくい位置に配置するだけ。

なのですが!
アンチストーカー機能のせいで、盗難者への通知による廃棄や近隣にiPhone使用者がいない場合に位置情報を見失う等必ずしも完璧に位置情報をとらえることができないというリスクもあります。


とはいえ、全く対策しないよりも「機能するお守り」代わりとして設置しておくことで、メンタル面の安定を保つことができます。

車用としての使用頻度が低下した際には、他の貴重品やハーネス等に取り付けて使い回すのもいいかもしれません。

まとめ
いかがでしたか。
全部で11種類のアクセサリをご紹介しました。

必要・不必要は利用シーンによって異なりますので、参考情報としてご活用くださいね!

特に、犬同伴のドライブでは、抜けた毛が背もたれとシートの間に入りがちですので、シート関係の対策は必須と言えるかもしれません。

今後も引き続き、柴犬とのお出かけ・旅行に関係する情報をお届けします。

見逃さないようチャンネル登録と高評価をお忘れなく。

それでは、また次の動画でお会いしましょう!
じゃあね!
