最近一眼レフカメラの買い替えを検討し始めています。
買い替えにあたり、前後左右自由自在に動き回る柴犬を自動追従するAFに優れたカメラ本体は無いものかと思う一方、手持ちの一眼レフカメラでどこまで動画を撮れるのか疑問に思ったところ。
目次
写真撮影機材について
元々、2015年に発売されたCanon EOS 8000DにEF24-70mm F2.8大三元標準ズームレンズで長いこと「写真」を撮り続けています。
写真に関しては、この一台でこれまでに数万枚撮影してきました。
構図を学び、明るさやシチュエーションを意識して綺麗な写真を撮れるようにスキルを磨いてきたのですが…
この一眼レフカメラの動画機能を使いこなしていたのか?
そんな疑問が湧いたため、今回あえてスマホ(iPhone 12 Pro Max)の使用を禁止して、柴犬の動画を撮影する実験をしてみました。
シネマティック「柴犬の世界」
ピント合わせはマニュアルで、ズーム機能は最大限使用しています。犬の目線に合わせて体勢をかなり低く維持して、手ブレを抑えながらの撮影は想像以上に大変でした。
まとめ
いずれ、一眼レフカメラ用のスタビライザーを買い足して安定感を計りたいところですが、それならiPhoneの方が使い勝手が良いというジレンマ。
あと、残念ながらYouTubeでは「綺麗な映像」だけアップロードしても視聴回数を稼ぐ方法には繋がりませんので、機材だけ高価でハイエンドなものを選定したところで、あまりメリットにはなり得ないように思います。
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