みなさん、こんにちは！
今回は「さらに知りたい！柴犬のこと」をテーマに、わかりやすく柴犬の特徴をあるある形式でまとめました。
この記事を見終えた時、柴犬の気持ちをより理解し、これまでとは違った見方で接することができるかもしれません。
YouTube動画は、下のリンクからご覧いただくこともできますので、ぜひご覧くださいね！
動画で見る「柴犬あるある Vol.2」
下のリンクから動画でも見ることができます！
ナレーション解説付きのため、良かったら動画の方もご覧くださいね！
服を着ると絶望
服を着ると、この世の終わりみたいな顔をする柴犬
服を着るのが得意な子、苦手な子などわんこによって反応は様々。
特に、柴犬は服を着た瞬間、「この世の終わり」のような表情を見せます。
ついさっきまで、楽しそうに遊んでいたにも関わらず、瞬時に表情が変化するあたり
演技派の素養を感じさせてくれますね
水がとても嫌い
水に飛び込み、楽しげに遊ぶ洋犬たち
傍でその姿を「じぃっ」と見つめる柴犬
飲み水以外の水はとにかく嫌い
暴れん坊の柴犬の場合、シャンプーをする際には相当苦労することもあるとか無いとか
そのため、わんこ用のプール付きドッグラン・ホテルには縁が無いことも多いです。
大概、遠い
名前を呼ぶと、気が向けばやって来る柴犬
本人は近くにやってきたと思っているのでしょうか。
「大概、遠い」
目算２メートルほどの距離を置き、その場に留まり、つぶらな瞳でこちらを見つめてきます。
手を伸ばしても届かない、ギリギリの距離を狙っているようです。
超絶ビビり
勇猛で果敢なイメージのある柴犬
その実態は、
「超絶ビビり」
どちらかと言えば、自分よりも大きい子や見たことのない物に対して
ビビりながらつっかかっていく印象
柴犬が威嚇していたら、「怖がっているのか」と思うと良いかもしれません
ボールをは追うだけ
ボールを投げても良い
獲物のごとく追いかけよう
ただし、
「持っていくとは言っていない」
気分屋な面が強いことから、必ずしもボールを持って戻るとは限りません。
そのため、飼い主が投げたボールを拾い、再度投げるという無限ループも。
どっちが遊ばされているか、わかりませんね。
ノーギャラNG（おやつ見せろ）
飼い主に従順と評されがちな柴犬。
しっかりしつけることで、お座り、伏せ、待てなどの各種コマンドを何でも聞くと
「おもいきや」
しっかり手元を確認していて、おやつ（ギャラ）の有無をチェックしています。
おやつを持っていれば、キラキラした瞳でキビキビとコマンドを実行する一方、
おやつを持っていなければ沈んだ目で顔を背けてしまうことも
ホント、ちゃっかりしてますね！
急に飽きる
ボール遊び、格闘ごっこやノーズワークなどの遊びをしていると急に冷静になる柴犬
残されたのは、一緒に遊ぶためにテンションを捻り上げた飼い主だけという状況
一つの物事に長時間集中することが少なく、ある程度すると落ち着くのも柴犬らしいですね
飼い主をしつける
- これは、今日の気分じゃない
- 今日はこれを食べたくない
- いまはコマンドをする気分じゃない
- お散歩に行きたい気分じゃない
こうした柴犬の気分を見極めているうちに、
気づけば
柴犬にしつけられている飼い主。
「自分は柴犬をしつけるのが上手い」と思っていた飼い主も、気づけば「柴犬にしつけられていた」なんてことも。
まとめ
いかがでしたか？
今回は「柴犬の行動に見られる特徴」をあるある形式でまとめてみました。
もちろん、性格の違いや個体差などによって、このあるあるとは違った行動をする場合もありますよ
今後も柴犬の特徴や生態などについて、様々な活動を通してご紹介していきます。
見逃さないよう動画の方もご覧いただき、チャンネル登録と高評価をお忘れ無く！
では、また次の動画でお会いしましよう
