みなさん、こんにちは!
今回は「もっと知りたい!柴犬のこと」をテーマに、わかりやすく柴犬の特徴をあるある形式でまとめました。
この動画を見終えた時、柴犬の気持ちをより理解し、これまでとは違った見方で接することができるかもしれません。
それでは、詳しく見ていきましょう!
動画で見る「柴犬学 – 柴犬あるある」
こちらの記事は、YouTubeで公開していますので、よかったらご覧ください!
今回は「もっと知りたい!柴犬のこと」をテーマとして、柴犬あるあるの形式でわかりやすく7つのポイントをまとめてみました。
この動画を見終えたとき、「あぁ、あの行動はそういう意味だったのね」と理解できるようになるかもしれません。
是非とも最後までご覧くださいね!
【1】全く動じない
柴犬とのお散歩中、道ゆく方々や犬にご挨拶をします。
時に、お相手のわんこからめっぽう吠えられることもありますが
「動じません」
近づかない限りは吠え返すことはなく「じっと見つめています」
例え、柴犬の方は仲良くしたいと思っても、相手が引くほど見つめ返すため洋犬たちからは警戒されがちな柴犬
本当は仲良くしたいのでしょうが、コミュニケーションが下手なのでしょうね
【2】だが、行くとは言っていない
お散歩やドッグランで名前を呼びますが、
「来ません」
呼び戻しトレーニングが足りないだとか
主従関係が築けていないだとかそういうことではなく、
「来ません」
呼ばれていることは分かっていて、おやつや自分に用が無いと近寄らないタイプ
ホント、ちゃっかりしてますね
【3】すごく見つめてくる
お散歩を終え、食事を終え、暇になるとやってくるこの瞬間。
「すごく見つめてくる」
しかも、うつ伏せ状態で目線だけひたすら送ってきて、
「遊べ」
とアピールしてきます。
ちょっとだけ、休憩させてほしいと思うことも。
主張したいことがある時は、吠えてくるのではなく見つめてくるのが柴犬らしいですね。
【4】遊び方が、なんか違う
わんこ同士の遊びといったら、
- 「走って追いかけっこ」
- 「じゃれあって遊ぶ」
- 「ボールを追いかける」
といったものが思い浮かびますね
しかし柴犬はというと、、、
「ワンプロ」と「ガルガル」
お迎えする前に想像していた平和でほのぼのしたわんこ同士の遊びではなく常に緊迫の瞬間を見守るレフェリーになった気分です。
【5】あえてやらない
しつけや各種トレーニングを行い、ある程度できるようになったと思ったら
突然できなくなってしまう
「やっぱり言っていること、わからないのかな」
しかし、柴犬はとても賢い犬種です
「わからない」のではありません。
「やらない」のです。
タイミングやおやつなどの、やるべき理由があると認識したときにようやく柴犬は行動を起こすのです
【6】ドッグランで、ランしない
みんな大好きドッグラン
小型犬、中型犬、大型犬の皆々が一堂に会し、それぞれのお友達を見つけて追いかけっこやじゃれあいを楽しむ中、、、
柴犬の方に目を向けると、
「ランしてない」
遠くから楽しそうに遊ぶお友達を時折見つめながら、我関せずと辺りの匂いを嗅いで回ることも。
【7】おもちゃ、瞬殺
鋭い牙と力強い顎
獲物には容赦ない性格と内在する破壊衝動
その全てが合致した時、柴犬は破壊神と化し、数々のおもちゃを瞬殺していきます。
購入して1週間保てば御の字で、早ければ渡して15分足らずで
「おもちゃだった何か」に変貌します。
段々と「楽しめそうなおもちゃ」ではなく、「壊れなそうなおもちゃ」を探すようになっているのは内緒のお話
まとめ
いかがでしたか?
今回は「柴犬の行動に見られる特徴」をあるある形式でまとめてみました。
引き続き、柴犬の特徴や生態などについて、様々な活動を通してご紹介していきます。